ご覧頂きありがとうございます。これは、故 吉田明 氏の素焼き作品を、渡部秋彦氏の薪き窯で焼いていただいた、世界で1つしかない作品です。以前から酒器や茶器の工芸品が好きで、焼き物を中心に集めてきました。もう廃刊になつた陶次郎　で　吉田明さんを知り作品を求めて東京のギャラリー巡ってきました。新潟のギャラリーの個展で、吉田明さんの奥様　吉田文子さんと知り合いまだ焼かれていない素焼きの作品があり、困っていることをしり、何とかできないか模索していました。Facebookの所属しているぐい呑みグループのオンライン飲み会で、故吉田明氏の素焼き作品の話をした所伊豆で作陶している、渡部秋彦氏が快く焼成を引き受けて頂きこれらの作品を世に残すことができました。吉田明氏は、李朝技法の焼き物で知られる李朝の焼き物の本質を伝える数少ない作家でした。　渡部秋彦氏は、世界で唯一青磁を薪窯で焼成している漢気あるかっこいい方です。各々の作家さんの経歴陶は、ご存じと思いますので省略させていただきます。素焼きの作品は、私が新潟のギャラリーに取りに行き、伊豆の窯場に持ち込んで焼いていただいたもので、吉田氏の奥様の許可のもと、渡部氏の薪窯で、高温で長時間焼成された　素朴で寄り添うようなやさしさのある、強固な食器です。大切にしていただける方にお求めいただけると幸いです。委託販売品のため値引き対応は、出来かねます。ご了承お願いいたします。(価格は、作家さんのご苦労と作品の焼け具合　送料　手数料を含め決定しております)Facebook寺さんのぺージ　管理者ebisawa 　　　　 ホームページ　ebisawaen-otya club